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简介
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前芝武史

出生于:1972年

所在地:海外-海外

学歴/

1997.3

滋賀大学教育学部卒業

2000.3

 

筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻(彫塑分野)修了

2003.3

 

筑波大学大学院博士課程芸術学研究科芸術学専攻(芸術教育学分野)単位取得退学

学位/

2000.3 修士(芸術学)筑波大学

職歴/

2003.4 筑波大学附属桐が丘養護学校高等部美術科教諭2005.4 兵庫教育大学実技教育研究指導センター助教授2006.4 兵庫教育大学大学院学校教育研究科助教授

専門分野/

彫刻(塑造実技12539;彫塑論12539;彫塑教育論)

担当授業科目/

美術表現と技法(彫塑表現と教育)課題研究

主な研究課題/

 塑造を中心とした実技を主軸に、並びに当領域の造形論及び教育に関する相関的研究を行い、特にこれら3つの研究要素を一体化させる試みを実践している。これまで実技研究では、塑造技法による具象彫刻の制作を中心に行い、彫塑造形の本質を探ってきた。実技研究では、研究成果の発表として、作品を日展12539;日彫展12539;白日会展を中心に出品している。彫塑造形論では、自らの実技研究を踏まえ、制作者の立場から具象彫刻の美的要素や造形要素などに関する基礎的な研究を行い、これらを論文にまとめ、大学美術教育学会などに投稿している。また彫塑教育論では、自らの実技12539;造形論研究を踏まえ、彫塑の教育的可能性を探るとともに、彫塑教育における指導法等について研究を進めている。私の研究は、実技12539;造形論研究12539;教育論がそれぞれ実験と検証の場になっている。ここ数年の求心的な研究を通して、実技12539;造形論12539;教育論を一貫する基礎的なファクターを見出すことができたが、今後は、実技12539;造形論12539;教育論の更なる強固なリンクを目指すとともに、更に後にはこのファクターを実技や教育現場において如何に展開するか、遠心的方向でも考えていきたい。

主な著書12539;論文等/

作品発表 

 日展

 

(‘99~以後毎年出品  東京都美術館)

 日彫展

(‘96~以後毎年出品 東京都美術館 ‘98 奨励賞受賞12539;‘04 努力賞受賞)

 白日会彫刻部

(‘97~以後毎年出品 東京都美術館 ‘97一般佳作賞受賞12539;‘00白日賞受賞)

「具象彫刻の美的要素についての考察」(単著)、『大学美術教育学会誌第38号』‘06 、大学美術教育学会

「肢体不自由養護学校における彫塑領域の教育実践と考察 ‐筑波大学附属桐が丘養護学校本校高等部1年Aコースでの実践を通して‐」(単著)、『美術科教育学会誌第26号』‘05 美術科教育学会、’06 第3回『美術教育学』賞奨励賞受賞

「具象彫刻の比例均衡とは」(単著)、『大学美術教育学会誌第37号』‘05 大学美術教育学会

「具象彫刻の動勢とは」(単著)、『大学美術教育学会誌第36号』‘04 大学美術教育学会

「人体塑造分野の教育における課題 ‐この分野の特質の観点から‐」(単著)、『大学美術教育学会誌第35号』‘03 大学美術教育学会

「具象彫刻の構築性とは」(単著)、『大学美術教育学会誌第34号』‘02 大学美術教育学会

「具象彫刻の量とは」(単著)、『大学美術教育学会誌第33号』‘01 大学美術教育学会

学会及び社会における活動等/

白日会彫刻部会員

社団法人日本彫刻会会員

美術科教育学会会員

大学美術教育学会会員

年鉴

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